自分に自信をつけるため、
習慣を作って継続することが大切だと別の記事でも書きました。
以前までの私は会社の昼休憩中、
珈琲を片手に、スマホでネットサーフィンをしながら過ごしておりました。
実際、そうして過ごしている人はかなり多い。
そのために休憩室とかがあるわけですから、当たり前ですよね。
でも考えて見たら、昼休みにスマホでこれを見よう!と思ってスマホを見ているわけではなく、
昼休みだからスマホでも見よう。というだけの思いしかありませんでした。
まぁ、これは無駄だなぁと。
そういうわけでは今は昼にビジネス本を読んでます。
一日に15分くらいしか無いですが、
それでも1週間の平日を考えたら、週に1時間は会社で読書していることになります。
それが1年経てば?? いう間でもないことです。
やらない理由はあるか?
読書ってシンドイ。と思うかもしれません。
もし、その重い腰を上げる労力無しなら、どうしますか?
スイッチを押した瞬間、どっちかを行ったとして、15分が一瞬で過ぎるとするなら。
読書するか、スマホで遊ぶか、どっちが良いですか?
それなら読書を選びませんか?
読書するほうが自分にとってプラスだと思うなら、
やるしかないんです。
それでかっこいい男、モテる男、成功した男、
になれるなら、やるしか無いでしょう?
むしろなぜやらない?
疲れるから?休みたいから?
そういう理由で、自分の周りを見渡したその辺の人たちは、やってないんです。
やった方が良いとわかりつつも、やらない。できないんです。
だから、あんな程度なんです。
それが一般人です。
一般人は特別じゃありません。
そんな中で、自分は出来るなら、一気にごぼう抜きです。
自分もあんな程度で終わりたいですか?という事です。
一般人に戻そうとする輩たち
こうして一般人から脱するべく、
なにかしら活動を開始したとしましょう。
なんでもそうです。
昼休みに読書をするとか、
でかい声で挨拶するようにするとか、
人より早く出社するとか色々あります。
そうすると間違いなく登場するのが、
一般人に戻そうとする人間です。
昔から居たでしょう。
学生時代に居た、「テスト勉強とかまだやらなくて良いだろ~」とか言ってくる奴のことです。
要は自分がまだテスト勉強をやってないから、同レベルに堕としたい。
もしくは、自分だけ勉強して他を出し抜きたい。という心の現れです。
こういうのは非常に低レベルな発想です。
自分のレベルを上げるのは難しいから、
周りのレベルを下げて相対的に差を減らそうとする発想。
出る杭は打つという事です。
まぁでも仕方ない事です。
理系的には、「エネルギーが高いと不安定」という事ですから笑
戻そうとする勢力が現れたらチャンス
そんな数分読書してもしゃーない。だとか、
早起きして来るとか暇なんだな。
とか言ってくる奴。
そういう輩が登場したという事は、
逆に言うと自分のレベルが上がろうとしているわけです。
それを嗅ぎつけて輩が現れたという事です。
レベルが上がってしまうことを恐れているということ。
つまり安心して活動を続ければ良いんです。
それに負けて元に戻ってしまうようなら、
そいつと同レベル。そいつの思うツボです。
茶化されようが、馬鹿にされようが関係ありません。
もうひと踏ん張りだと思って、振り切ってしまうことです。
参考
ちょっと笑われるかもしれませんが、
そういうのが現れた時、私は未来の自分を想像して、
昼休みに一人で読書ばっかりしてて、よく茶化されたよ…
とか誰かに話しているシーンをイメージしてます。