有名どっかで聞いたことがあるかもしれません。
というアメリカの哲学者(ジョン・デューイ(1859~1952) アメリカの哲学者・思想家・教育者)による言葉があります。
我々にとって、習慣というものが如何に重要であるか、この言葉の通りだと思います。
我々人間の人生は長いようで短いです。
日々24時間の積み重ねではありますが、そのうち6~8時間は寝ている時間です。
習慣を見つめなおしましょう。
5分と聞いたら、たいして長くないな。と思うと思います。
でも、毎日5分だとどうでしょう?
1か月すれば2時間を超えます。
2時間なら、そんなに短いとは思わないでしょう。
積み重ねによって我々は作られているわけです。
自分の生活の中に、明らかに無駄だな。と思う事は無いでしょうか。
数年前に私が「このままじゃだめだ!」と思って、
今に至るまで活動を開始した時、
真っ先に、PCゲームを辞めました(笑)
それまでの私は、週末になると友人数人とオンラインゲームをプレイして夜更かしし、
翌日は昼まで寝ているという生活をしてました。
ゲームが100%悪いか?と言われると正直言ってわかりません。
ゲームもストレス解消になるといえばなるでしょう。
時間を忘れてゲームに没頭するのも楽しい。
でも、時間を区切って本当にストレス解消として利用できるかというと、
難しいでしょう。
特にオンラインとなると友人と遊んでいて1時間経ったらキッパリとログアウトできますか?
それか、友人にも協力してもらって1時間で終了しますか?
オンラインゲームをやってた人には分ると思いますが、
そんなことは難しいですよね笑
だから私はもうオンラインゲーム自体を辞めました。
その習慣は良い習慣か?
夜更かししてゲームを毎週することは良い習慣でしょうか?
胸を張って良い習慣だ!と言えますか?
言えるなら結構。
少しでも、いやぁ…と言葉が詰まるなら辞めた方が良い。
自分が抜きんでた存在になりたいなら、
人と同じようなことをしていてもダメです。
週末にオンラインゲームをしている友人が沢山いるなら、
そいつらを出し抜くためにもゲームなんか辞めないといけないんです。
皆がゲームに時間を投資している間、
自分は別の事をする。勉強だったり、副業だったり。
どうでしょうか?
どっちが成功しそうですか。
こういう、習慣の変化が人を変えます。
もう明らかに変化じゃないですか?やってたことをやらなくなったんです。
こんな小さい変化でも、自分の自信に繋がっていきます。
人が遊んでいる時間に、自分は成長しているのだということです。
時間活用としてのスマホ習慣
上で話したゲームってのは私だけに当てはまった話かもしれませんので、
もっと一般的な話をさせていただくと、
最近駅や道や場合によっちゃ車でもスマホを見ている人がいますね。
めちゃめちゃ便利なんで、よくわかりますよ。
天気の情報を調べたり、地図を見たり、
今まではパソコンで調べていたような事が出先でも簡単にアクセスできます。
でも、そういうスマホ中毒者は結構な確率でゲームをやっています。
周りでも最近はテレビゲーム、PCゲームはしないけどスマホゲームでは遊ぶという人が多いですよね。
暇つぶしに。 っていう声が多いです。
だけども、暇は潰してはいけません。活用しましょう。
最初に言いましたとおり、
たとえ5分の時間ができたからと言って無駄には出来ないのです。
もっと有用な事に使うべきです。
この情報社会にスマホという携帯デバイスが存在するのに、
ゲーム機として遊ぶなんて勿体ない事です。
ていうかそもそも、
そんなにそのゲーム面白いか? と言いたい。