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恋愛はセールスと同じ?自分を売り込む為の語り方

恋愛の最初の段階、気に入ってもらうかどうかの段階は、

ビジネスにおける商品の売込み、セールスと同じです。

自社製品を買ってもらおうとする時、その製品を売り込みます。

製品の良い所をアピールしますよね?

それと同じく、恋愛の最初の段階では自分の良い所をアピールするでしょう。

これってセールスをかけるときと同じですよね。

自分の良さは何か?

 

製品の良い所を考えてみると、

・壊れにくい

・低価格

・使いやすい

・デザインが良い

・アフターサービスが良い 

…等々。

色々あるでしょう。

同じように自分の良さを考えて見ましょう。

・イケメン

・金持ち

・高学歴

・テニスが上手い

・料理ができる

・英語が話せる  

…等々

あればあるほど自信満々になれるはずです。(笑)

自分で書き出すのをためらったり、

恐縮してしまうなら、まだ頑張りが足りません。

堂々と自分のアピールポイントだと言えるくらいに育てましょう!

 

結果から伝えて簡潔に。はダメ

 

上のように自分のアピールポイントが幾つかあると思います。

さて、これをどのようにして女性に伝えるか、というところですが、

理系論文や研究発表をするかのように、

リストアップしてひとつずつ説明していく…

例えば…

ある男
俺って結構貯金していて、1000万くらい持ってる。毎日間食を我慢したり、自転車や徒歩で移動して節約しているからね。

なんていう風に話しても、残念ながらまるで心に響きません。

 

理路整然としているようですし、

理系出身者としては、まず結果を述べて説明することを良しとされてきたのもあって、

簡潔に言いたくなるところですが、これではダメです。

製品を売る営業でも、

何に優れているかツラツラと説明しても売れないでしょう。

営業でも恋愛でも、このような言い方で食いついてくるのはスペック厨くらいです。

 

ストーリーを語れ

 

では、どのように売り込むのか?というところですが、

タイトルと同じく、ストーリーを語りましょう。

人はストーリー、すなわち物語が大好きです。

志半ばで、事故により片手が不自由になってしまったピアニストが、

途中何度も音楽の道を諦めかけながらも努力を重ね、

ハンデを乗り越えて素晴らしい演奏を行えるようになったとしましょう。

その人がコンサートを開けば人が集まるでしょう。

   …ピアノの腕だけ比較すれば、もっと上手い人が多く居たとしても。

何が人を惹きつけるのか?それは背景であり、物語が人を惹きつけていると言えるでしょう。

 

話を戻しましょう、

 

自分を売り込む場合です。ここでもストーリーを語ることが大事です。

自分がお金持ちだとアピールしたいなら、

お金の額をアピールしてもダメです。そんなの上には上がいるじゃないですか?

1000万持ってるとして、2000万持っている人が現れたらどうするんですか。

 

なぜお金持ちになる必要があるのか、

なぜなろうとしているのか?その動機は?発端は?目標は?夢は?

 

これを深堀りして語りましょう。

そして、それらを全部逆の順番で話しましょう。

 

大いなる目標があって、だから今なにをしているのだ。でももっとこうなりたいのだ。

そのためにお金が必要なのだ。だからこんなことをしているのだ。 と。

 

その思い、背景がなければ、女性は興味を持ってくれないでしょう。

 

思いだけを語らないように注意しよう

 

未来の事、前向きな事を語る男性というのは魅力的ではありますが、

単純なビッグマウス、口だけ男ほど恰好悪いものはありません。

なんとなくいつかビッグになるだとか、

こうなりたい。という願望だけを女性に披露しても、寒いと思われるでしょう。

そこには必ず行動が伴ってないとダメです。

目標があって、そのために今こんなことをしている。そして、こうなりたいのだ。

と言う風に語りましょう。

 

 

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