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モテない理系男がモテるまで

基本

自分より凄い人が現れたらチャンスだ

私はこのブログで一貫して、

モテるためには自分に自信を持つことが大切であり、

その為に自分で自分を評価してレベルアップさせる事の重要性を書いております。

たしかに、その場その場で気の利いた事を言えるテクニックだとか、

ちょっとした時の行動がプラスになることも多々あるでしょうけども、

それしか無ければいずれ破綻します。

その場の飲み会や合コン、お見合いみたいな時ならいいですが、

いずれもっと長い時間を共に過ごすことになれば、

そんな長い時間使えるテクニックなんて無いですからね。

 

だからテクニックを求めてはダメだと。

自分というものがとにかく凄い男だと。

とんでもない有能であれば、そんなワザなんて使わなくても大丈夫だと思いません?

 

物凄く仕事が良くできる人を思い浮かべてください。

その人、結構モテそうじゃないですか?

別にその人、恋愛テクニックの本とか読まなくても、

なぜかわからないけどいけそうな感じがしません?

 

私も、あなたも、そうなれば良いんです。

 

この人すごいな。と思う人は居ますか?

 

ところで、

あなたの身近に、この人は凄い人だ!と少し尊敬できる人は居ますか?

あなたは今、自信を持つために日々目標にむかって取り組んでいるでしょうけど、

自分よりもっと先を行っている人です。

自分より毎日濃密に生きている人です。

まぁ、正直なかなか居ないでしょう。

…即座に出てくるなら頑張りが足りないと言えます。

 

でも、これは結構危険で、

自分が一番頑張っていると思っていても、

段々と慣れてきます。気が抜けてきます。

 

だから計画を立てて、たまに見直すことが大事だと、前に書きました。

PDCAサイクル的に、計画して、行動して、評価して、また次の手を考えるのです。

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でも、それも原動力が自分である以上、

どうしてもやる気が抜けてくることはあります。

 

そういう時、自分より凄い人に刺激をもらえると多いに助かります。

自分なんてまだまだだと、思えるような人です。

身近に居なければ、ネット上で見つけた人でも良いですし、

有名人でも構いません。モチベーションを高めてくれる人や漫画、映画、なんでもいいです。

やる気が無くなってきた時でもいいですし、

できれば、頻度を決めて、定期的に見た方がいいでしょう。

 

 

凄い人見つけては、勝とうとせよ。

ところで、仕事をしていたり、大学でもそうですが、

新しい人と会う事が有ります。

仕事の研修や、大学の講義で知らない人たちとグループワークに取り組む事もあるでしょう。

そんな時、そのグループ内で間違いなく1人、仕切って頑張っている人が現れます。

根からのリーダーなのか、頑張ってそうしているのかわかりません。

そういう人を見ると、「あ、できる人だな」と思いません?

その人が仕切ってくれたら楽ですね。お任せできますね。

 

普段ならそれでよかったんですが、

今私やあなたは自分を磨く事に取り組んでいます。

そんなデキル人を前にして、何もしないで居る事、これはすなわちサボりです。

というか、自信を失いかねません。

自分はスゴイのだという絶対的な自信を構築しようとしているのに、

なんだかわからないけど凄そうな人が現れて、そのまま負けてしまっては、

ああ、やっぱり自分はダメだな。と思ってしまうことでしょう。

 

だから、そういう身近にスゴそうな人が現れた時は、対抗しましょう。

 

 

大体その人も本当にスゴイ人なのかわかりません。

もしかしたら同じく今レベルアップしようと頑張って無理しながらやってるのかもしれません。

さぁ闘いを始めましょう。

その人の上をいけば、間違いなくレベルアップできます。

なぜなら、今までそんなことしなかったでしょうから。

今までしなかったことが出来るようになる事。これがレベルアップですよね。

 

いやーでも自分はそんなキャラじゃないしなぁ 裏方で光るタイプで…

と思いますか?

 

どうでしょうね?

そう決めつけてるからそうなっているのでは?

セルフイメージというやつです。

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わかりました!

仮にほんとにそうだとしましょう。

でも、今はあえて演技してください。

自分がそういうキャラになったかのように振る舞ってください。

 

え、あいつそんなキャラじゃないのに…と思われる、なんてのは学生時代の狭い世界の話です。

社会人なら、役割・立場に応じて行動をとって当たり前です。

そんな低レベルな事をいじる人がもし居たら、

それは間違いなく能力への嫉妬です。

その人には出来ないからそう言ってるのです。

 

チャンスを生かすべし

 

とにかく、こうやって毎日真剣に取り組んでいると、

自分より明らかに凄い人って、そう滅多に現れません。

とくに毎日違う人と会う仕事でもなければ普通同じ人と接する日々でしょうから、

もう固定した人ばかりなら、一度勝ってしまえばそれで終わりで、

凄い人に会うチャンスは無いでしょう。

 

だから、もし普段の職場を離れた、研修や講習でスゴそうな人に会ったら

その人に勝とうと努力しましょう。

その人が凄そうに見える時点で、その人は自分の壁です。

壁が現れたなら、ラッキーですよ。

形の無い自信を闇雲に求めている中で、

明らかに自信を手に入れられるチャンスです。

 

もしすごそうな人を見つけることがあれば、

自分が自信を持つためのチャンスだと考えましょう!

 

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