今朝ニュースで見ましたが、
2018年に内閣府が、結婚していない理由について20代~40台の男女を対象に調査したところ、
一番多かったのが、
「適当な相手に巡り合えない」46%
という回答がだったそうです。
行動していない男たちが多いという事が朗報?
まぁ、良い人が居ないから結婚しない。それは当たり前でしょう。
どうでもいい異性と結婚なんてしなくて良いだと思います。
でも良い人と巡り合えたらホイホイ進展するのか?というのも疑問ですがね。
そして、問題はその後に続く文言、
このうち61.4%が「特に何も行動を起こしていない」と答えた。男性はどの年代でも女性と比べてその割合が高かった。
うーん何という無気力具合でしょう。
そりゃあ少子高齢化が進むわけですよ・・・
ただこの事はある意味朗報です。
それは何故か?
やる気のない、魅力の無い男が余るほど、
魅力のある男が際立ちます。
やる気のない男が多いだけ、女性が余るでしょう。
昔はこういうしょーもない男にもお見合いという受け皿がありました。
でも、今はすたれつつあります。
ということはしょーもない男に偶然良い女性が捕まってしまうことが減りますよね。
そしたら選び放題じゃないですか??
人を出し抜くには、同じことをしていてはダメ
ボクシングの元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー、
前に那須川天心と試合をやっていたのでボクシングにあまり詳しくない人も知っているかもしれないですが、
メイウェザーは
「お前が休んでる時、俺は練習している。お前が寝ている時、俺は練習している。 お前が練習している時、もちろん俺も練習している」
という名言を残しています。
競争において同じことをしていては出し抜けません。
ライバル(=ほかの男)たちが何にもしていない時こそ出し抜くチャンスであり、
人が休んでいる時こそ差がつく時です。
無気力人間が多いという結果が出た今、
やる気を出して活動すれば、
61.4%の男を出し抜けるかもしれません。
半分以上すでに抜きされるのです。これは朗報でしょう?
起こすべき行動とは何か?
ところで、
「特に何も行動を起こしていない」
という回答ですが、
ならば、どんな行動を起こせばいいでしょう?
恐らくは、出会いの場に行くとか、イベントに参加するだとか、
そんなことが一般的に考えられるかと思います。
ですが、それはモテてる、魅力的な人がすべきことです。
そうでない人は、そんなところへ行っても良い人に巡り合えません。落とせません。
まぁ、非モテの自分と似たような、非モテの女性とくっつければ大成功でしょう。
もちろん、めちゃくちゃ好きになったならそれでいいです。
ダメなのは、
「これを逃したら次が無いかなぁ」
と
後ろ向きな非モテにありがちな事を考えてしまう事です。
出会いを求めることが先行すると、そうなりがちだと思ってます。
先に自信満々男になっていれば、
自分がこの人を逃せば次が無い、等と言う弱気な事を考えることはありません。
冷静に判断できるでしょう。
そもそも、もっと広い視野を持てます。
結論
当サイトはモテる方法、彼女を作る行動について書いているサイトですが、
それはつまり魅力的な男になる事とほとんど同じであると私は思います。
少なくとも、その土台が無ければ、
出会いを先に求めても満足できません。
内閣府の少子化白書では、まるで出会いの場に行かない、行こうとしないからダメ。
と言わんばかりですが、
それだけでは幸せな結婚はできないでしょう。