女性と話す時に、同い年や年下でも敬語で話をしてしまう。
思い当たればあなたはモテない男、不慣れな男でしょう。
敬語で話す誠実な男性になるのは今ではない
どんな女性にも敬語で話す、誠実で優しい男。それで良いと思うかもしれません。
ですが、それを評価するのは彼女の父親と母親くらいでしょう。
誠実かどうかなんて、結婚する時に気にすればいいんです。
普段付き合うのに、誠実さを一番重要視するでしょうか??
そんなハズありません!
「この人誠実そう…デートしたいな。」なんて思いません。
「この人とデートすると面白そう」 でなければ関係はスタートしないのです。
デートというのは、楽しくなくてはいけません。
楽しいからまた次も会うわけじゃないですか。
我々の目的はたった1度会いさえすればいい訳ではないですよね?
だからデートを楽しめるような男でなければモテないのです。
タメ口で話すことはデメリットだ
面白い男。と言っても、お笑い的に笑わせることは必須ではありません。
要は、興味を惹かせられればそれで良いのです。
そのためには相手から意識してもらわないといけない。
それなのに敬語でずっと話をしていれば、
恋愛対象というより、仕事の関係のように一線ひかれてしまいます。
注意
一度敬語でしばらく話をしてしまうと、
なかなかタメ口に戻すタイミングが無くなります。
早いうちにタメ口を基準しした方がいい!
ただしいきなりタメ口だと、馴れ馴れしいと思われることも有ったりするので、
初めて会話するなら、最初の一言は敬語でスタートしてみた方が良いです。
タメ口で話せたらチャレンジ
タメ口で話せることは
冗談が言いやすい。という大きなメリットを生みます。
冗談めいてデートに誘ったり、要求したりすることができます。
これが敬語だと、もう完全にガチ感が漂ってしまいますから。
基本的に女性というのは男を頼りにしたい。という意識があるものです。
なので、男は多少なりとも上の位置に居なくてはなりません。
それなのにへりくだって女性に接していたら、
完全に頼りないダメ男になります。
でもタメ口で話せるなら、その問題はほぼクリアできました。
そこからさらに進むなら、
すこし女性のことを茶化したり、馬鹿にしたりしてみることです。
これをやるには、敬語ではできません。
タメ口でないと軽い感じが出せませんから。
からかい方には注意しましょう
だけど茶化す、からかう=絡んできてウザい という声もよく聞くでしょう?
それはタイミングを間違えてます。
まず頻度が多すぎるとダメです。
これは男同士で話すときも同じことなので、
必死になって何度も茶化そうとしなければ大丈夫です。
そして、茶化すタイミングが悪い。
真顔で普通に話をしていて急にからかわれても鬱陶しいだけです。
普通に会話してお互い笑顔が出ている時に冗談めいて言いましょう。
当たり前ですが、はじめから、からかう事が目的になってはいけません。
それを間違えると、子供が気になる女子にちょっかいをかけるのと同じになってしまいます。
(まあ基本的にはおなじですけど(笑))
まとめ
割とリスクはありますが、
良くも悪くも意識はされます。
特に、ずーっと特別扱いをされがちだった美人の女性ほど、
大人になってからは茶化されたり馬鹿にされたりしていないはずです。
急にそんなことを言われると驚くでしょう。
そんなことができるくらい自信たっぷりに会話をしましょう。
言ったら嫌われるかな??等と思うのは止めましょう。
どちらにせよ、今までの自分の接し方ならその先は無いんですから。
それに、他の記事でも紹介してますが、
自分に自信をつけにつければ、
嫌われるんじゃないか??等とは思わなくなりますから安心してください。